2022年5月27日 昼
今日で相方療養12日目。
10日ほどで気が付いてしまったこと(気が付かされてしまったこと)というのは、生きていくうえで大きなことで、どう大きかったのかというと、長所にもなっていた努力や頑張りで克服するやり方が隠そうとしていたのは、不安であり、不安というのは「信頼できない」「信じることができない」という部分であり、それは親による愛情不足・幼少期の育て方に起因し、この機会に自己カウンセリングを行う(行ってしまう)ことになり、そこで判明したことは、幼少期、それも0歳から18歳までの親による虐待行為と、大学院でのハラスメント行為を受けていたことをようやく発見することになった。
結果、いろいろな手法で覆い隠していた自分のいやな部分や、覆い隠していた部分の背景や理由が鮮明となり、これh強烈だった。つまり、生まれたての子供のような不安をすべてさらけ出してしまうことなり、それはさらけ出さされたともいえる。ところが、このようなある程度被害をうけたはなしも、心や脳の原理がすでにかわってしまっている状態では受け入れに食う、生きていくことが不可能であると感じるにいたったが、なんとか一命をとりとめ、そして、再度、ようやくみつけた信じることができる相手の自己防衛・自己療養によって、まったくの孤立をまたしても強いられる中で、これまでの手法はもはや自分に通じない、というところで、方法を模索すると「改良型」である自分の性質に気が付き、それを継続してみることにする。
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